これらは2015年の秋頃、
「エリアBの次について“なんとなく”考える会」において
“なんとなく”描いたものです。
特にテーマも決まっておらず、2~3時間程度の雑談だったので、
「一回くらい好き勝手に描いてみたいなぁ」とか言いながらつらつらと描いたような。
ビットワールドは基本的には視聴者から送られたアイデアを基に作っているので、
デザイナーが好きな絵をスキカッテ描いたりはしていない訳です。
その時に描きながら考えた内容はざっくりこんな感じ。

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●スーパースターの大爆発により宇宙空間に放り出されたセイコー。
互いの名前を呼びあいながらも次第に離れていく仲間達。
一行はちりじりバラバラに宇宙の闇へ吸い込まれてしまう…。
●サイショ:「おい!起きろ!」
セイコー:「…ここは一体…?」
目が覚めるとそこは見たことのない程の小さな惑星の上だった。
サイショ:「お前は誰だ!この星はオレの星だぞ!!」
警戒している惑星の住人。
「ぼ、僕はセイコー。カクカクシカジカで目が覚めたらここにいたんだ。 君は一体。。?」
●セイコーがたどり着いた星は「アイデア惑星☆さいしょの星」。
「アイデア惑星」は住人達が思いついたアイデアで作られていて、
住人達が各々好きな星を作って暮らしているという。
「アイデア惑星」は他にもたくさんあって、
それぞれの惑星には様々な住人たちが住んでいるそうだ。
そしてここはサイショが作った「さいしょの星」だった。
●サイショの説明を聞きながら天体望遠鏡を覗くセイコー。
たくさんの惑星にいろんな住人が住んでいる。
ふと隣の惑星を覗くと、
そこには見慣れない格好をした見慣れたアスミンの姿があった!
惑星の住人と何やら話をしている様子。
セイコー:「あのコは僕の友達なんだ!助けに行かなきゃ!ああ、どうすればあの星まで行けるんだろう!」
サイショ:「昔は惑星同士が軌道エレベーターでつながっていたんだ。軌道エレベーターを修理してやってもいいが、それには条件がある。実はオレ困ってるんだぜ!」
●となりの星に行くには軌道エレベーターを伸ばして惑星を繋げないと行けないらしい。
「さいしょの星」には古い起動エレベーターがあったが長い間使われいないらしく地面に埋もれていた。
しかも軌道エレベーターを使うにはたくさんのエネルギーが必要らしい。
●視聴者からの助けを得てサイショの悩みを解決。
エネルギーを集めて何とか起動エレベーターの修復に成功したセイコー達。
サイショ:「俺も一度となり星に行ってみたかったんだよね。」
早速「となり星」に向かう二人。
●「となり星」に到着しつかの間再会を喜ぶセイコーとアスミン。
アスミン:「そんなことより“トナリ”たちが大変なんだ!」
「となり星」の住人「トナリ」達が危機に瀕しているらしい。
再び視聴者からのアイデアを集めてピンチを救うセイコー達。
なんやかんやあって、
次の星にはマスーニョがいるらしい事が判った。
●次々と「アイデア惑星」をつなげて仲間と再会し、
惑星の住人達を助けながら惑星間を旅するセイコー達。
たくさんの惑星の住人達と出会いを通して
「僕たちも“ボクタチの星“がホシイ!」と感じた一行は
自分たちの星を作るための「究極の惑星」を探し始める。
そこに行けばビットワールドをもう一度復活させられるかもしれない。
●「究極の星」をさがし旅を続ける一行。
ふと気が付くと、
自分たちがつなげた惑星が何か「不思議な星座」の形になっている事に気が付く。
「不思議な星座」の秘密を解き明かすため旅を続けた一行は
残された最後のピース「究極の惑星」をつなげ、
ついには宇宙全体の形を解き明かしてしまう。
アイデア宇宙、その全体の形とは…。
といった内容。



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結果としてこの時描いた絵はすっかり忘れ去られてしまい、
「次はマンションになりました!」との事だった。
そこでアイデア惑星をアイスクリームの様に積み重ねてマンションにする案を提案した。
が、「実写合成するんでなるべく普通の形で…」との返答だったので、
軌道エレベーターを基にどこまでも伸びる裏路地のスラムマンションという形に繋がっていった。
その時点で最後月につながるなんて事は誰も考えてはいない。



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これは「アイデア惑星」と一緒に描いたもので、
自分が幻聴に苦しんだ体験をそのまま絵にしたもの。
約5年~、1日18時間頭の中がこんな調子でしんどい体験ではあったが、
後日「メガ校」に送られてくるでみんなからのツイート?という形でビジュアル化できた。
生きていればしんどい体験もいつか役に立つものだなと思った次第。