びっとすけっち / BIT SKETCHES

Eテレ・ビットワールド/天才ビットくんのデザインスケッチを整理してます。 Organizing design sketches of a TV program “BIT WORLD”.

カテゴリ: ひらめき宇宙


FullSizeRender

「スパイロック」は二転三転した企画で、
当初は「スパイシュミレーター」いうタイトルであった。
一見普通の洋服屋だが実は地下にスパイ養成学校があり、
新人スパイがスパイシュミレーターで研修を受けるという内容。

FullSizeRender

しかし,
これだとせっかく3Dのセットを作ってもメインの舞台はシュミレーター上の静止画になってしまう。
また多くの設定が詰め込まれていたが毎回それを説明している時間はない。
なにしろ回を重ねるごとにオープニングだってめんどくさくなって省略するのが常である。
その辺の事情から「あのゲートを突破する」という内容に変化していていった。



ひらめき01 カラーラフ
ひらめき流星群のモデルは
番組の脚本家である。

いつもマントのような外套をかぶって
にぎやかしくやってきて
「ヤダーッ!キャッキャッキャ!」(平手バシ!)
とひとしきり大騒ぎしたかと思うと
流星のように飛び去ってゆくのである。

流星は番組プロデューサーのことを「(# ゚Д゚)アイツ」と呼ぶ。

オテントサマ 表情
みうらじゅんよりもいとうせいこうを描いてる説。


FullSizeRender
FullSizeRender
ひらめきクリスタルは
元々メロディンゴ用に起こしたキャラクターであったが、
あまりセットに合わない様に思えたので仕舞っておいた。
ひらめき宇宙を司る創造の女神として転生。
世界観のバックグラウンドストーリーが感じられ、
まあよかったのかなとは思う。


007
早くも記憶が薄れつつあるので記録として書いておくと、、、。

こういう2010年代風味なスタイルは
視聴者から少し古くさく感じられたりしないかと
自意識過剰気味にかなり悩んだ。

が、
番組を見て欲しい子供たちの母親層を取り込みたいと考えていた時期。
近所の幼稚園/保育園の保護者層を観察していて、
たぶん彼女たちが多感な10~20代だった頃の感性にきっと刺さるはず、
子供たちにはコレが今になるし!
と踏んでこんな感じにしてみた。

今となってはEテレを代表する
“歌って踊れる素敵なおねえさん”
のひとりだと思うのですがいかがでしょう。


002
もうよく覚えてないのだけど、、、。
お化けを成仏させる=天国へ連れてく↑
みたいな発想で
エレベーター構造のセットを提案したような、、、。
001

どっかで見たようなキャラがチラホラ見えますが、、、
まぁこんなのが居る訳ですよ、お化けのボスが!
と説明のために描いた落書きですな。

CGセットの発注時に
デザイン画の最終稿がCG側に届いていないハプニングが起きた。
最後は少ない残り時間ながらギリギリまで修正を頑張ってもらい
最終稿に近づけてもらった。
感謝。

このページのトップヘ